プラチナチタン触媒と太陽光の相乗効果 居室のウイルス対策
新型コロナウイルス蔓延中!!
ガラスにエアープロット塗布するだけで、しっかり対策しましょう!!
ウイルスはどこから感染する?
ウイルスが身体に入ってくる経路は4つに分けられます。
1つ目は「飛沫感染」と呼ばれる感染している人のせきやくしゃみから飛ぶ小さな水滴(=飛沫)が口や鼻から吸い込む経路。
例:インフルエンザ・百日咳・風しん(三日ばしか)、RSウイルス など
2つ目は「空気感染」と呼ばれる感染している人からの飛沫が乾燥し、ウイルスがそのまま空気に流されて目や口から吸い込む経路。
例:麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう) など
3つ目は「接触感染」と呼ばれるウイルスが水や食べ物に付着しており、それを口に入れる経路。
例:腸管出血性大腸菌・ノロウイルス・カンピロバクター など
4つ目は「経口感染」と呼ばれるウイルスが含まれている体液や血液に触れてそれが粘膜(目、鼻、口など)に触れることによる経路です。
例:エンテロウイルス・ロタウイルス・ノロウイルス・アデノウイルス、RSウイルス など
従来の対策方法
対策方法は経路ごとにありますが、一般的には飛沫感染と空気感染はマスクをする。感染者を隔離する。
接触感染は感染源に対してゴム手袋・マスクをした状態で対処をして直に触らない。
経口感染も同様に感染源となる体液や血液に触らない。触るとしてもゴム手袋などを装着し、直接触らない。という方法になります。
また、ウイルスによっては予防接種によるウイルス耐性を付ける方法があります。
しかし、ここで一番厄介なのは飛沫感染・空気感染です。マスクの目は粗く、ウイルスはマスクの目を通り抜けてしまいます。特に冬に猛威を振るうインフルエンザウイルスは効果的なワクチンはなく、予防接種をしても、感染することがあります。
飛沫・空気感染対策には居室のガラスに
エアープロット塗布と白金分解マスク
エアープロットとエアープロット加工されている白金分解マスクは空気中のウイルスを分解・除去することが出来ます。なぜならウイルスも有機化合物であるからです。室内では窓ガラスに塗るエアープロットを、外では白金分解マスクと使い分けることでウイルス予防&感染拡大を防ぐことが出来ます。
国際的な評価
外務省関連・東欧貿易会のご厚意により、エアープロットの発明者松井は3年間をかけて、3回ウイルス研究の世界的権威のロシアウイルス学生命工学連邦センター訪問し、エアープロットがウイルスを分解し、水と二酸化炭素になることを確認して頂きました。
その確認方法として同研究所に所属するウイルス学の世界的学者であるサファトフ教授により、1μm(マイクロメートル)の芽胞菌(がほうきん)を分解を出してデータを出すことを薦めてくれました。
※芽胞菌(がほうきん)とは
一部の細菌がつくる極めて耐久性の高い細胞を持った菌です。この菌を滅菌する方法は、180℃のお湯に30分程つける熱処理やホルマリンなどを使用したガス滅菌やγ(ガンマ)線滅菌など、滅菌するには非常に難しい菌です。
※1μm(マイクロメートル)って?
1mm(ミリメートル)の1,000分の1の大きさです。
ちなみに、1nm(ナノメートル)は、1μmの、更に1,000分の1の大きさです。
つまり、1nmは1mmの1,000,000(100万)分の1の大きさです。
そして、ガラスにエアープロットを塗布したところ、1μmの芽胞菌は、わずか30分で分解されました。
エアープロットを「空気革命だ!」と称して多大な評価を頂きました。
エアープロットの芽胞菌を分解する様子
Before
芽胞菌
分解前
この白く丸みを帯びたものが芽胞菌
(電子顕微鏡10,000倍)

After
芽胞菌
分解開始30分後
白く映った芽胞菌の形が崩れ、崩壊しています
(電子顕微鏡10,000倍)
