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シックハウス対策で国土交通大臣認定

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エアープロットはシックハウスをなくす為に開発されました。

建築基準法第68条の26第1項の規定に基づき、同法施行令第20条の9に適合する。

2010年エアープロットシステムを応用している居室は国土交通大臣認定居室として認定されました。

居室内のホルムアルデヒド(HCHO)濃度をおおむね0.1mg/㎥以下に保つことができます。

 

エアープロットシステム効果持続期間は5年間となります。

光触媒業界で唯一認定を取得した触媒の特許技術です。

詳しく検索はRLFC-0004 こちら https://www.seinokyo.jp/ninteidb/pub/search/

平成15年より建築基準法が改正され、☆☆☆☆スターの商品が普及してシックハウスが少なくなりました。

しかし、家具屋さんの中に改正前の☆☆☆スターを使っているから安心と言って有害物質が多い家具を売っています。

注意して国内材料を使用の家具に限定して選定が必要です。

もしシックハウスかな?と思って、下記の症状を感じたら株式会社アメージングエアーにご相談ください。

シックハウスの原因は揮発性有機化合物

ホルムアルデヒド(HCHO)……眼・喉の刺激、発がん性(白血病)

トルエン(C7H8)………………頭痛、疲労、不整脈

キシレン(C8H10)………………頭痛、不眠症

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​シックハウスとは

建材や調度品などから発生する化学物質、カビ・ダニなどによる室内空気汚染等とそれによる健康影響が指摘され「シックハウス症候群」と呼ばれています。「シックハウス症候群」は、医学的に確立した単 一の疾患ではなく、居住に由来する様々な健 康障害の総称を意味する用語とされています。

シックハウスの原因

住宅の高気密化・高断熱化などが進み、化学物質による空気汚染が起こりやすくなっているほか、湿度が高いと細菌、カビ、ダニが繁殖しやすくなります。それだけではなく、一般的な石油ストーブやガスストーブからも一酸化炭素、二酸化炭素、窒素酸化物などの汚染物質が放出されます。たばこの煙にも有害な化学物質が含まれています。シックハウス症候群は、それらが原因で起こる症状です。

人に与える影響は個人差が大きく、同じ部屋にいるのに、まったく影響を受けない人もいれば、敏感に反応してしまう人もいます。

シックハウスの症状

1.目(特に眼球の結膜)や鼻の粘膜、のどの粘膜などがチクチクする。
2.唇などの粘膜が乾燥する。
3.皮膚に紅斑、じんましん、湿疹が出る。
4.疲れやすい。
5.頭痛がしたり、気道の病気に感染しやすい。
6.息が詰まる感じや気道がぜいぜい音を出す。
7.非特異的な過敏症になる。
8.めまいや吐き気、嘔吐を繰り返す。

シックハウスの対策のエアープロット-国土交通大臣認定-

平成15年7月、国がシックハウスにならないために建築基準法が改正されました。

(建築基準法施工令20条7, 8, 9)

建築基準法施工令20条7…内装仕上げ剤F☆☆☆☆は換気回数0.5回/h
建築基準法施工令20条8…換気をする。室内の換気回数を定める。
建築基準法施工例20条9…国土交通大臣認定された居室は、上記の同法20条7, 8を適用しない

エアープロットを窓に塗れば、シックハウスにはなりません。
プラチナチタン触媒を用いれば、ホルムアルデヒドの濃度を国が定める基準値(100μg/立方m)以下に保つことができます。

下記は国土交通大臣認定証書です。

エアープロットはシックハウスに本当に効果があるかどうか国のお墨付きを得るため
7年間の歳月と4億円の費用をかけ、エアープロットは国土交通大臣から正式に認定されました。

■エアープロットNを窓に塗ると、ホルムアルデヒド(HCHO)を昼間80%低減。太陽光のない夜間でも33%低減します。
■機械換気をしなくても、シックハウスが起きない部屋になります。住んで安心です。
■トルエン、キシレン等の揮発性有機化合物も昼間は80%低減、夜間は30%低減します。
■揮発性有機化合物は分解すると、水と二酸化炭素になって空気中に戻されます。
■分解中に生成する有機物質は基準値以内で問題ありません。
■国土交通大臣認定データについて分析機関は、静岡大学農学部 滝教授がデータを出されております。
■大学で分析できない高度な分析については株式会社 巴川製紙分析センターが対応しています。
■基礎研究やガス採取は、ゼンワールド触媒化学研究所で行いました。
■プラチナチタン触媒の理論は、北海道大学触媒化学研究所 大谷教授と業務提携しました。

国土交通大臣認定書

​ホルムアルデヒド低減性能試験

国土交通大臣認定を取得するために行った小型チャンバー法による試験です。エアープロット試験片の入った小型チャンバー(左)にホルムアルデヒドガス(右ボンベ)から連続供給し、1時間ごとに小型チャンバー内のホルムアルデヒド濃度を測定。一日の紫外線環境を想定するために1~12時間は紫外線ON,13~24時間は紫外線OFFにしました。

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ホルムアルデヒド低減性能試験結果_JPG (1).webp

​※排空気濃度()内の数値は供給濃度100μg/㎥に換算したものである。

<試験結果>

昼間を想定した場合(紫外線ON)低減率約81%​

夜間を想定した場合(紫外線OFF)​低減率33%

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